経済ニュース要約 4/8/2006


関心をひかれたニュース、 4/8/2006版。


日本経済新聞(米州版) 4/1/2006日号 (Sat)

  • 民主党代表が辞任へ、永田議員は辞職表明。
  • 東証1部年度末。 2兆円企業、53社に倍増。
  • 公的年金の市場運用、8兆7000億円増に。 (余裕資金運用額、05年末時点で焼く100億円)
  • 米上院、外国企業の米社買収の審査、安全保障重視に。
  • フランス大統領、新雇用法を施行へ。
  • グティエレス米商務長官、2006年夏に日本向けに観光促進キャンペーン実施、予算は数百万ドル。 2005年の日本からの訪問者は約400万人。 さらに数百万人の訪問を期待。
  • 日本航空、賃金カット強行。
  • トヨタ、全クラスにハイブリッド導入、2012年に全車の10%をめざす。
  • フジテレビの村上光一社長、放送・通信改革について「論点整理は大事だがせっかちに結論を出さないでほしい」と発言。
  • ワンセグ本放送開始。
  • 東武鉄道、第二東京タワーについての建設計画を発表。 商業施設、ビルなどを併設。
  • イケア・ジャパン、明治神宮外苑で展示ショー。
  • 海外旅行者、50歳以上が34%に。 1990年には24.5%だった。
  • シニア層の旅行先、中南米・アフリカが増大。
  • 米ワーナー、DVDと同時に映画のネット販売をオランダとベルギーで開始。


日本経済新聞(米州版) 4/2/2006日号 (Sun)

  • 農林水産省、2006年度より、地域で農地を守る取り組みを支援。 1ヘクタールあたり4万4千円程度。
  • ヤフー社長 井上 雅博氏インタビュー
  • 病児保育について。 NPOなど紹介。 フローレンスもリストに。


日本経済新聞(米州版) 4/3/2006日号 (Mon)


日本経済新聞(米州版) 4/4/2006日号 (Tue)

  • 大手銀行りそなやみずほ、再雇用を積極化。 女性、定年社員など。
  • ウォルマート、批判も。 フォーチューン誌の「最も尊敬される企業ランキング」での順位、2003年と2004年は1位だったが、2006年は12位。
  • ミュージックセキュリティーズ、個人投資家に楽曲配信権を小口販売。
  • 慶応SFC、経営者のそばで「かばん持ち」を体験させるプログラムを開始、SIVアントレプレナー・ラボラトリー (国領二郎教授) が運営。
  • マイクロソフトの小型PC (オリガミ)、ノジマなどが国内で第1号を販売、10万円切る。


日本経済新聞(米州版) 4/5/2006日号 (Wed)


日本経済新聞(米州版) 4/6/2006日号 (Thu)


日本経済新聞(米州版) 4/7/2006日号 (Fri)

  • 松下・NEC、携帯電話開発で米TI(テキサス・インスツルメンツ)と合弁、中核部品を共同開発。
  • 一人当たり行政サービス額、地域差最大2.5倍。 島根32万円、埼玉13万円。
  • 奥田 碩氏インタビュー、嫉妬から称賛の経済へ。
  • 三菱東京UFJ銀行、女性社員登用を拡大へ。 2010年度に女性支店長30人をめざす。
  • NYタイムズ、ネット版を強化へ。
  • テンプスタッフ、郊外型出店を拡大。
  • TBSと松下、ワンセグ番組と携帯サイト連携。


(以上)